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くるぶしの黒ずみを除去する方法をメラニンケアのプロが徹底解説

2026年2月26日

くるぶしの黒ずみが気になるけど、自己流でこすったりスクラブを使って悪化させるのは避けたい…。そもそも、くるぶしの黒ずみってちゃんと薄くできるの?正しい除去・ケア方法はあるのかな?

くるぶしの黒ずみが気になるけど、自己流でこすったりスクラブを使って悪化させるのは避けたい…。そもそも、くるぶしの黒ずみってちゃんと薄くできるの?正しい除去・ケア方法はあるのかな?

こんな風に、くるぶしの黒ずみに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。くるぶしは摩擦や乾燥の影響を受けやすく、気づかないうちに色素沈着が進みやすいパーツです。

そこでこの記事では、「くるぶしの黒ずみを除去する方法」をメラニンケアのプロ目線で徹底解説していきます。原因の見極めから、今日からできる正しいケア、やってはいけないNG習慣まで、分かりやすくまとめました。

くるぶしの黒ずみを正しくケアできるようになることで、サンダルや素足コーデに自信が持てるようになったり、足元を隠す癖・靴下選びのストレスから解放されます。さらに、黒ずみを繰り返さないための習慣も身につくので、「気づいたらまた黒くなってた…」を防ぎやすくなります。

5分ほどでサクッと確認できる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

くるぶしの黒ずみを除去予防ができるセルフケア方法

くるぶしの黒ずみは、摩擦・乾燥・角質の溜まりが積み重なって起こりやすい色素沈着です。

大切なのは「削る」よりも、刺激を減らして、うるおいを守り、角質のターンオーバーを整えること。ここでは、今日からできる除去+予防のセルフケアを厳選して紹介します。

こすらない洗い方に変える

くるぶしは無意識にゴシゴシしやすい部位。摩擦はメラニンを増やす原因になるため、まずは洗い方を見直しましょう。泡で包んでなで洗いが基本。

ボディタオルは使うなら柔らかい素材を選び、黒ずみが気になる部分ほど触れすぎないのが正解です。入浴後に赤みが出る洗い方は、黒ずみを育てているサイン。

お風呂上がり30秒で保湿ロック

乾燥は角質を厚くして、黒ずみを濃く見せやすくします。入浴後は水分が蒸発する前に、保湿→フタの順で整えると効果的です。

化粧水やミストで軽く水分を入れてから、ボディクリーム+ワセリン少量で保湿ロック。くるぶしは皮膚が硬くなりやすいので、毎日続けるほど差が出ます。

週1〜2回だけ「角質を整える」

くるぶしの黒ずみは、角質が溜まって影ができているケースも多いです。

ただし、削る系のケアは刺激になりやすいので注意。おすすめは、AHA(乳酸・グリコール酸)や尿素配合のクリームなど、やさしく角質を整える方法。

頻度は週1〜2回が目安。やりすぎは逆効果なので「少なめで継続」が勝ちです。

靴の当たりを消す小ワザ

黒ずみの最大原因のひとつが、靴やストラップの擦れ・圧迫。ケアしても原因が残ると繰り返します。

くるぶしに当たる靴は、かかと用パッド・ジェルクッションで当たりを分散。サンダルのストラップは、肌に当たる部分へ布テープや保護シールを貼るだけでも摩擦が激減します。

ますは肌を守る仕組みを作るのが最短です。

UVは足元まで当てないが正解

意外と見落としがちなのが紫外線。くるぶしは日焼けしやすく、色素沈着が定着しやすい部位です。

外出時は、顔用の余りでOKなので日焼け止めを足首まで。サンダルの日は特に必須です。さらに、日中にこすれやすい日は、日焼け止めの上から薄く保湿して摩擦を和らげると相性が良いです。

寝る前のくるぶしマスク

くるぶしは乾燥しやすいのに、日中はケアが落ちやすい部位。そこで夜に集中ケアを入れます。

寝る前に保湿を厚めに塗り、コットンの靴下で覆うだけで、うるおいが逃げにくくなり角質も柔らかくなります。週2〜3回でも十分効果的。

翌朝、触ったときの硬さが変わってきます。

歩き方と姿勢で片側だけ黒いを防ぐ

くるぶしの黒ずみが片側だけ濃い人は、歩き方や姿勢のクセで片側に摩擦・圧が集中していることがあります。靴底の減り方が偏る・足首が内側に倒れる(過回内)傾向がある場合は要注意。

まずは、かかとから着地→親指で蹴るを意識し、可能ならインソールでバランス補正を。根本の負担が減ると、黒ずみの再発率も下がります。

くるぶしの黒ずみを除去する方法【クリニックでの施術】

くるぶしの黒ずみは、摩擦や乾燥をきっかけに起こる炎症後色素沈着(PIH)や、角質肥厚が重なって濃く見えているケースが多いです。

クリニックでは「メラニンを薄くする」「ターンオーバーを整える」「再発を防ぐ(摩擦・炎症コントロール)」を軸に、外用・内服・施術を組み合わせて改善を狙います。

外用薬(ハイドロキノン)で色を薄くする

ハイドロキノンは、メラニン生成を抑えて色素沈着を薄くしていく代表的な外用治療です。

くるぶしのように摩擦が多い部位は、自己判断で強い美白剤を使うと刺激になりやすいので、医師管理で濃度・塗り方・期間を調整してもらうのが安心です。

トレチノイン併用で排出を速める

黒ずみがしつこい場合は、トレチノイン(ビタミンA誘導体)でターンオーバーを促し、メラニンの排出を後押しする方法が選ばれることがあります。

赤み・皮むけなど反応が出ることもあるため、くるぶしの状態に合わせて医師が使用量や頻度を調整します。

ケミカルピーリングでくすみの層を整える

ケミカルピーリングは、古い角質を整え、色素沈着の改善を狙う定番施術のひとつです。

「削る」よりも角質を整えるアプローチなので、摩擦で硬くなりやすいくるぶしに向くことがあります。複数回の施術で段階的に薄くしていく設計が一般的です。

イオン導入で浸透力を上げる

外用だけでは届きにくい成分を、イオン導入で角層へ届けやすくする方法もあります。

美白成分(例:ビタミンCなど)を導入し、外用治療やピーリングと組み合わせて色ムラを底上げする目的で使われることが多いです。

レーザーでメラニンに反応させる

色素沈着の状態によっては、レーザー治療(例:QスイッチNd:YAGなど)が検討されます。

ただしPIHは肌質・色調・炎症の残り具合によって、レーザーが刺激になり再燃するリスクもあるため、出力・回数・波長選びが重要です。

IPL(光治療)でくすみ全体を改善

IPL(光治療)は、スポットだけでなくくすみ感をまとめて整える目的で使われることがあります。

反応したメラニンがターンオーバーで排出される流れを狙うため、数回の施術計画になることが多いです。

内服(トラネキサム酸など)で炎症を鎮める

摩擦や炎症が続くタイプの色素沈着では、内服(例:トラネキサム酸)を組み合わせて、炎症の鎮静・再発予防を狙うケースもあります。

適応は肌状態によるので、既往歴や体質も含めて医師判断で選択します。

くるぶしの黒ずみ除去方法として絶対にやってはいけないケア

くるぶしの黒ずみは、摩擦や乾燥がきっかけで起こる色素沈着(メラニン)や、角質が厚くなることで濃く見えるケースが多いです。

そのため、間違ったケアをすると「薄くするどころか、刺激でメラニンが増えてさらに黒くなる」ことも珍しくありません。ここでは、黒ずみを悪化させやすいNGケアをまとめます。

ゴシゴシ擦る(タオル・ブラシ・軽石)

「黒い=落とす」と考えて、タオルやブラシ、軽石で強く擦るのは最悪手です。摩擦で肌に微細な炎症が起きると、守ろうとしてメラニンが作られやすくなり、色素沈着が濃くなる原因になります。

くるぶしは靴の当たりでも刺激を受けやすい部位なので、削るケアを重ねるほど黒ずみ体質を育てがちです。

スクラブ・ピーリングのやりすぎ

スクラブやピーリング自体が悪いわけではありませんが、頻度や強度を間違えると逆効果です。やりすぎると角層が乱れて乾燥し、バリアが弱くなって刺激に敏感になります。

その結果、くるぶしが赤くなる→炎症→色素沈着のループに入りやすくなります。特に「毎日スクラブ」「痛いほど擦る」「皮むけを起こすまでやる」はNGです。

濃い薬を自己判断で塗る(強い美白剤・酸・漂白系)

SNSや口コミで見た強い美白アイテムを、濃度も使い方も分からないまま塗るのは危険です。

刺激が強い成分は、肌に合わないとかぶれ(接触皮膚炎)を起こし、それが治った後に炎症後色素沈着としてさらに濃い黒ずみが残ることがあります。

また、レモンなど酸性のもの・家庭用の漂白系発想のケアは肌トラブルの原因になりやすいので避けてください。

保湿せずに放置する(乾燥上等ケア)

「何もしない方がいい」と保湿をやめるのもNGです。

くるぶしは乾燥すると角質が厚くなり、黒ずみが汚れのように見えやすくなります。さらに、乾燥した肌は刺激を受けやすく、靴の摩擦でも炎症が起きやすい状態に。

結果として黒ずみが長引きます。黒ずみケアの土台は、地味でも毎日の保湿です。

原因(靴の擦れ)を放置したままケアする

どれだけ美白や角質ケアをしても、靴やストラップがくるぶしに当たり続けると、黒ずみは繰り返します。治すより先に作らない環境を整えることが重要。

靴擦れしやすい靴を履き続ける、当たる部分を我慢する、同じサンダルを毎日履く…は、黒ずみ改善のブレーキになります。

まとめ

今回は「くるぶしの黒ずみを除去する方法」を、メラニンケアのプロ目線で解説しました。

くるぶしの黒ずみは、摩擦・乾燥・角質の溜まりが原因となり、自己流でこすると悪化しやすいのが特徴です。

基本はこすらない洗い方と毎日の保湿、必要に応じて週1〜2回のやさしい角質ケアを取り入れること。

さらに靴の当たりや紫外線対策も再発防止の鍵です。

セルフケアで改善が難しい場合は、外用薬やピーリング、レーザーなどクリニック施術も選択肢。焦らず正しいケアを続け、素足に自信が持てる足元を目指しましょう。

著者情報

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Rie Gocho

2014年「株式会社設立、東京・代官山にエステティックサロンを開業
2017年「シンガポールにアートメイクサロンをオープン
    日本と行き来しながら自ら施術を行う
    国内クリニックにて多数のナースへ技術指導
2021年「歯科事業による法人設立
2023年「美容商社法人 営業部設立
    「ララピール」日本総代理店契約
2025年「LEMELLA JAPAN株式会社設立
    「LEMELLA メラニンケア」日本総代理店契約